きんたろうの家 医療過誤★すい臓がんのブログ

  すい臓がん3年間の闘病記と、医療過誤・・・

弁護士探し その4

5人目も失敗に終わったところまで書きました。それよりも前に全国的に宣伝しているAL〇というところにも相談しましたが、カルテ開示をしている私のケースでは証拠保全はしない、という返事だったのでそこにも依頼しませんでした。6件目。

 

7件目。「医療事故に遭わない、なんちゃらかんちゃら」という本を出しておられる全国区の別の弁護士にも相談しましたが、だめでした。直接的な理由は何だったか忘れましたが、遠方だったため「交渉できたとしてもあなたの手にはお金はほとんど残らないですよ」という感じのことを言われました。お金の問題ではなかったですが相手が消極的な姿勢でいらっしゃるので依頼せず。でもこの方の本は大変参考になりました。

 

8件目、士業のブログランキングで上位の常連であり、医療過誤を扱っている弁護士にもメール相談しました。きちんと検討してくれた上で、非常に簡潔に回答してくれ、結論としては「発見まで50日の差しか生じていないため損害を請求できない」という返事でした。このくらい全国区でやっておられる方々だと「大口」の依頼しか引き受けないだろうなとも思いました。

 

9件目、関西で医療過誤を専門に扱っておられる方にやはりメール相談しました。この方はクライアントとのコミュニケーションが大切だと思っているため、その法律事務所に来れる人としか契約しないという事でした。わたしは何回かなら赴く意思はあると伝えましたが、もっと近い方がよいとアドバイスしてくれ、「九州・山口医療問題研究会」に連絡してみることを勧められ、依頼という事にはなりませんでした。「本当に申し訳ありませんが…」と。とても真摯に医療過誤に向き合っておられる、親切な方でした。

 

しかし九州・山口医療問題研究会はすでに知っていて……。選り好みではなくてすでに相談した弁護士がしっかり絡んでいるところでもあったため、連絡してもあまり意味がないと思い連絡しませんでした。

 

弁護士探しをしている間、自分でもカルテ改ざん究明のためにできることはないか一生懸命に考え、SE(システムエンジニア)を見つけて証拠保全に帯同すれば、改ざんの痕跡「操作ログ」をあぶり出すことができるのではないかと考えました。改ざん(したと思われる)日時はほぼ確信をもって分かっていたからきっとできると考えました。

 

一流のSEを見つけました。相談したところ、ど素人のわたしにすごく親切にいろいろとSEの専門知識を解説してくれました。そしてどんなに一流であっても、自分がプログラミングしたわけではない大規模の医療業務ソフトで、短時間でそうした探し物をするのは容易ではなく、「海辺の砂浜で一粒の米粒を探すようなものだ」と教えられました。

 

SE探しに関しては他にも検察に協力して実績を上げているような民間の調査機関などにもあたりましたが、やはり1,2時間(証拠保全の時間)以内に、その場(病院という現場)で探し当てるのは難しいと言われました。システムごと持って帰ること(押収)ができるのであれば探せるけれども、ということです。証拠保全にはそんな法的強制力はありません。(涙)

 

結局、カルテ改ざんを暴きたかったのですが、私自身もコンピューター言語とプログラミングいうものを勉強してみて、「は~、こんな世界があるのか~~~」と未知の世界にあっけにとられました。決して簡単にあきらめたわけではなく、めちゃくちゃ頑張って調べて調べて本まで買って勉強して、問い合わせて教えてもらって、最終的に「SEに改ざんを暴いてもらうのは現実的に無理だ」という結論に至りました。方向転換せざるを得ませんでした。

 

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正面突破しようとした証(あほです……)。問診票の部分はカルテ部分と違って少しの期間書きかえが効くのだそうです。その期間などを問い合わせました。

 

 

 

 

 

 

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